ファームウェア 3.21

DELA N1 の最新ファームウェア 「3.21」  のダウンロードが可能になりました。
基本機能では、前面ポートの Expansion としての使用が可能になるなど
USB-DAC 接続機能では、CDトランスポート機能が改善されたほか、ローカルプレイ機能や、一部 DoP 非対応 DAC での DSD256 再生が可能になるといった新機能を搭載しています。
更新内容は下記の通りです。

アイコンの新しいデザイン

サーバー、レンダラーのアイコンを、背景部分が透過する新しいデザインに変更しました。

前面ポートを拡張用に使用

N1A, N1A/2 の前面ポートが、拡張用としても使用できるようになりました。
前面ポートを使用する場合「E」マークが反転表示になります。PC 上は「expansion2」として表示されます。
背面の EXPANSION と同時使用することも可能です。

アプリに表示される情報が追加

USB-DAC 接続機能のレンダラー選択時、サンプリングレート、ビット深度、ビットレートが新たに表示されるようになりました。


メルコ・ローカルプレイ

メニュー[2]から、内蔵楽曲が確認可能になりました。
USB-DAC接続時は、そのまま再生も可能。
ルーター、アプリが使えない環境でも、ネットワークの状況にかかわらず確認・再生できます。
ファイル共有機能を停止してローカルプレイすることで再生に特化した状態になります。

メルコ・マーカーレスDSD(β)

USB-DAC 接続機能で、データの1/3を使い、DSD 信号であることを示す DoP マーカーを加えて再生する DSD over PCM 方式に加え、新たに、マーカーレスで再生するモードを実装しました。
マーカーレスで再生できる機種の場合は、再生モードを「G3再生エンジン」にしていただくことで、前面パネルのDSDサインの後ろに「DSD.」とドットが付与されます。フレームごとのマーカー処理が送出元・受信先双方でなくなりますので、再生負荷が軽減されます。
※マーカーレスの場合、サンプリングレート/ビット深度変更時、曲頭・曲末にノイズが入る場合がございますので、ボリュームにはご注意ください。
アプリからの再生の場合は、PrecisionStart を2秒程度、ローカルプレイの場合は、PrecisionStart をオフにされることで緩和される場合があります。
マーカーレス対応機種は順次拡大してまいります。

CDトランスポート機能

CD挿入時、USB-DACが接続されている場合には、「取り込み」「再生」を選択することができるようになりました。
また、再生モードを終了すると「再生後の取り込み」が簡単にできるようになりました。
CDを取り出すと、CDセット待ち状態になり、新しいCDをセットすれば再生が始まるなど「CDを交換しての再生」が容易にできるようになりました。

※本変更に伴い「CDトランスポート」メニューは廃止されています。


その他

  • G3再生エンジンを搭載しました。従来方式との比較ができるようになっています。
  • ファイル共有機能が、Windows10 アップデート版に対応しました。
  • お気に入りリストへの登録しきい値を、★★★★以上から、★以上へ引き下げました。
  • CDリッピング機能使用時の、回線チェックの方式を改善しました。
  • CDリッピング機能で、複数候補表示時、タイトルがスクロールするよう改善しました。